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訪れるのかも分からない“その時のために ただ強さを追い求め続けてきた。 ただの一度でも疑問に思わなかったか? 否。 そして、どうやら俺は阿呆な老骨で終わらずに済む。 “あれは必ずここへ辿り着く。 かつての賢者たちは 英知の証明として、仮初の平和の礎として 島々に塔を据えた。 今まさに動乱を巻き起こそうとしている“あれ|の眼にも よく見えることだろう。皮肉なことだ。 悪いことばかりか? 否。 嫌でも目に入るこれらのおかげで 戒めであることを忘れずに済む。 名も知らぬ幾多の民のために 名も知らぬよそ者を殺す。 責は果たす。

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